大嵐になりました
昨日の夕方に関東南部を襲ったゲリラ豪雨、見事に若葉台、はるひ野上空を通過して行きましたね。
一時はすぐ前が見えなくなるほどの豪雨と台風並みの強い北風で、ちょうど夕方の買い物に出かけてひどい目にあったという方もいらっしゃったのではないでしょうか。我が家でも家人が三和に閉じ込められてしまいました。迎えに行こうにも、あの風ではどうしようもありません。幸い豪雨は数十分で収まりましたから、待っていて正解でした。
テレビの天気予報等で解説を聞かれてよくご存知の方もいらっしゃると思いますが、こうした夏の突然の豪雨というのは上空に冷たい空気が入ってきた時に起こることが多いです。温かく湿った空気の上に、それより重く冷たい空気が進入してくると、おきあがりこぼしを逆さに立てたような状態になります。つまり何かのきっかけで上下が激しく入れ替わるわけですね。この時に空気中の湿気が一気に雨になり、その規模によっては今回のようなゲリラ豪雨になるわけです。
今回の現象は規模が大きかったので、各地の観測点でこの冷たい空気が落ちてくる様子が見事に捉えられています。府中では午後4時に29.9℃だった気温が、わずか1時間後の午後5時には22.0℃まで約8℃も一気に低下しています。同様に、多摩市愛宕では同時刻に28.6℃から23.7℃に、町田市能が谷では29.1℃から24.6℃に、麻生区弘法松公園では28.2℃から22.1℃に、それぞれ大きく低下しているのが記録されています。実に見事な教科書通りの変化です。
この冷たい空気のおかげで今朝はとても爽やかな朝になりましたね。この界隈はどこも22℃前後のようです。お天気も良く、いよいよ秋到来という感じでしょうか。
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